安倍元首相銃撃.. 凶弾に震えた現場、衝撃受けた日本..
演説する安倍晋三元首相(右奥)が撃たれた現場。奥左端が山上徹也容疑者=奈良市の近鉄大和西大寺駅前で2022年7月8日、目撃者提供の動画から
元海上自衛官の容疑者を殺人容疑で送検 安倍元首相銃撃
宗教団体トップの襲撃難航「狙いを安倍氏に切り替えた」 銃撃容疑者
「二度と戦争起こさぬ」 --- 全国戦没者追悼式
「二度と戦争起こさぬ」 参列者、次代継承に思いも --- 全国戦没者追悼式
時事ドットコムニュース 2021年08月16日07時06分
終戦から76年を迎えた15日、全国戦没者追悼式は降りしきる雨の中開かれた。各地から参列した人たちはそれぞれの思いを胸に、献花した。
「不期生還(生還を期さず)」。父の遺書を見た時の衝撃を、東京都江東区の中村正弘さん(77)は今も覚えている。父正造さん=当時(27)=は、中村さんが生まれて4カ月後に出征。1945年3月、フィリピン・レイテ島で亡くなった。
成人後に見た遺書にあった決意の言葉。「帰ってくることを期待せず、戦争に突撃していくのか」と胸が詰まった。国に殉じた父の影響か、中村さんはその後消防職員となり、社会を支えた。追悼式では「二度と戦争を起こさない」との誓いを込めて、花を手向けた。
戦時中を知る人も少なくなってきた。伯父直吉さん=同(22)=を台湾で亡くした岐阜市議の浅野裕司さん(66)は、岐阜県遺族会の副会長も務める。「遺族会も高齢化し、活動も思うようにいかないのが現実」と話す。
平和の誓いと英霊の顕彰を途切れさせたくはないが、「世代が変わると、どうしても熱意が薄れる」と感じる。それでも次世代に引き継ぐべく、今後も模索するつもりだ。
群馬県高崎市の松田和也さん(49)は初めての参列を前に、詳しくは知らなかった大叔父、友次さん=同(23)=のことを調べ直した。中国に従軍して亡くなったと分かり、「改めて平和の尊さ、命の大切さを感じた」。市の広報広聴課長を務め、自身もSNSで情報発信している松田さん。「広く次の世代に伝えられる発信をしていきたい」と力を込めた。
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日本文化研究ブログ
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より引用
長崎に原爆投下 きょうで76年..
長崎に原爆投下 きょうで76年 “最後の被爆地に”式典で発信へ
NHKニュース 2021年8月9日 6時49分
長崎に原爆が投下されて9日で76年です。新型コロナウイルスの影響で被爆者の記憶を伝える活動が難しくなる中、長崎は原爆の日に合わせて犠牲者に祈りをささげ、核兵器のない世界の実現に向けて「長崎を最後の被爆地に」という訴えを発信します。
長崎原爆の日の平和祈念式典は台風の影響が一時懸念されましたが、9日は予定どおり午前10時45分から長崎市の平和公園で行われ、被爆者や遺族、菅総理大臣のほか、およそ60か国の代表らが参列します。
感染防止対策から式典は2年連続で規模が縮小され、参列者は例年の1割のおよそ500人になる見通しです。
式典では、この1年に亡くなった被爆者など3202人の名前が書き加えられた18万9163人の原爆死没者名簿が納められます。
そして原爆がさく裂した午前11時2分に黙とうをささげます。
ことし1月には核兵器の開発や製造、使用などを禁じる核兵器禁止条約が発効しましたが、核保有国や日本など核の傘のもとにある国は参加していません。
長崎市の田上市長は式典で、日本政府に核兵器禁止条約に参加し、核兵器のない世界の実現に向けてリーダーシップを発揮するよう求めることにしています。
また、広島のいわゆる「黒い雨」の裁判をめぐり政府が上告せずに原告を被爆者と認定したことを受けて、長崎では被爆者としての認定を求めて裁判を続けている「被爆体験者」と呼ばれる人々の救済を政府に働きかける動きが活発になっています。
式典のあとは長崎の被爆者団体が菅総理大臣と面会し、「被爆体験者」の救済を要望する予定です。
感染拡大で長崎を訪れる修学旅行生や外国人は減り、被爆者が悲惨な体験を伝える活動は難しくなっていて、10日からは原爆資料館の一時閉鎖が決まるなど、被爆者の記憶を伝える活動は難しくなっています。
それだけに被爆地・長崎は9日の原爆の日に合わせて犠牲者に祈りをささげ、二度と誰にも被爆体験をさせてはならないという意味を込め、「長崎を最後の被爆地に」という訴えを国内外に発信します。
早朝から 祈る人たちの姿
長崎市の爆心地を訪れた福岡県の69歳男性は「すさまじいことが起こり、多くの人が亡くなったことを決して忘れてはいけないと、年に1回、この日は必ずここに来るようにしています。核がある世界を次世代に残してしまった大人の責任を思いながら手をあわせました」と話していました。
長崎市の平和公園を訪れた市内に住む82歳男性は「私自身は被爆していないので実際に被害を受けたわけではないが、毎年8月9日は当時の悲惨な原爆の被害を思い起こさせる。きょうは世界の恒久平和を思いながら手を合わせたい」と話していました。
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広島で読み飛ばしをし、長崎では到着が遅れた菅総理からは何の気持ちも伝わって来ない
ニッポン放送 8/10(火) 17:40配信
ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」(8月10日放送)にジャーナリストの末延吉正が出演。76年目を迎えた長崎の原爆投下について解説した。
長崎、原爆投下から76年
長崎は8月9日、アメリカによる原子爆弾が投下されてから76年目を迎えた。平和祈念式典で長崎市の田上市長は、新たな核兵器禁止条約をもとに前進するよう国際社会に呼びかけた。
飯田)新型コロナの影響で規模を縮小しての式典でしたが、菅総理の他、63ヵ国の代表も参加したということです。
末延)菅総理は広島で、「唯一の戦争被爆国」といういちばん大事なところを1ページぶん読み飛ばした。気持ちが入っていなかったのではないかという指摘があるのですが、長崎にも到着が1分遅れたということです。これは形式のようにしてはいけないのです。
飯田)気持ちが入っていなかったのではないかと。
末延)実際、日本の周りには核保有国があって、アメリカとの同盟関係、核抑止力のなかで日本の安全が保たれていることは事実なのだけれども、同時に、被爆の問題がどれだけ酷いかということを、もう少し形式主義ではなく、実をどうやってあげるのか、相矛盾するのだけれども、もう一歩踏み出して行く努力をしなくてはならない。少なくとも、祈りを捧げるときの総理大臣の挨拶は、心がこもっているということが関係者に伝わり、世界にメッセージとして出るように、強く祈るような想いを示して欲しいです。今回はそこが物足りないというか、残念です。「日にちが来たから行く」ということではないのです。
飯田)年中行事のように。
末延)長崎に関して言えば、広島の「黒い雨」に関する対象者拡大の話にも触れなかったし、政府が「一歩踏み出して何かやろう」としている感じはまったくありませんでした。いまの政府を見ていると、コロナの件で目一杯で、それも十分にできないくらいだから、余力がないというのが現実なのでしょう。しかし、政治に関わる人たちやメディアもそうだけれど、被爆の問題を日本が形式ではなく、実際に核兵器禁止条約を広げて行き、「日本もそこに参加できないのか」ということを国民的に議論するべきです。このまま行くと風化してしまいます。
飯田)どうやって記憶をつなぐかということで、広島の原爆資料館も展示を変え、どうすれば追体験ができるのかということを必死に模索しているところもあります。そのような努力は現場レベルではやっていることですけれども、もっと後押ししなくてはいけないということですか?
末延)結局、現実の抑止論に立つ政治のレベルと、現場の草の根の部分、被爆を受けての救済やアピールという間の溝が埋まらないまま、戦後ずっと来ているのです。
飯田)両方大事なのですよね。
末延)両方をどうやって詰めて行くか、具体的に話さなくてはいけないのだけれども、誰も話さないではないですか。8月15日の終戦記念日もそうです。ワンパターンなことを言って、お互いにリアルな問題として捉えていない。特に菅総理からは、気持ちが伝わって来ないというのが長崎の式典の中継を見ていて、改めて残念に感じました。
8月6日 広島 原爆の日..
「あの日を忘れてはいけない」祈りの朝 76回目の広島原爆の日
毎日新聞 2021/8/6
広島は6日、米国による1945年8月の原爆投下から76回目の「原爆の日」を迎えた。
午前8時から平和記念公園(広島市中区)で平和記念式典が新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、昨年に引き続き大幅に規模を縮小して行われる。
原爆が投下された午前8時15分に合わせ、1分間の黙とうをささげる。
式典前の平和記念公園には、早朝から多くの人が追悼に訪れ、犠牲者に祈りをささげるとともに、「あの日を忘れてはいけない」「核兵器のない世界を」と思いを新たにしていた。
式典ではこの1年間で死亡が確認された4800人の名前を記した原爆死没者名簿が原爆慰霊碑下の奉安箱に納められる予定で、名簿121冊の記載人数は計32万8929人となる。厚生労働省によると「被爆者健康手帳」を持つ人は3月末で12万7755人。平均年齢は83・94歳に達している。
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菅首相が「核兵器のない世界の実現」を読み飛ばして謝罪【広島平和記念式典】
【安藤健二・ハフポスト日本版】8/6(金)
原爆投下から76年目の8月6日、広島市の平和記念式典に出席した菅義偉首相のあいさつで意味が通らない部分があったと話題になっている。
菅首相は「非核三原則を堅持しつつ」と日本の立場を説明する場面で、核軍縮の進め方をめぐる各国の立場の違いへと話を変えてしまい、意味が通らなくなった。広島ホームテレビは「用意してあった原稿を読み飛ばした可能性があります」と速報で報じた。
首相あいさつの該当部分は以下の通り。
「広島および長崎への原爆投下から75年を迎えた昨年、私の総理就任から間もなく開催された国連総会の場で、ヒロシマ・ナガサキが繰り返されてはならない。この決意を胸に日本は非核三原則を堅持しつつ、核兵器のない核軍縮の進め方をめぐっては各国の立場に隔たりがあります。このような状況のもとで核軍縮を進めていくには……」
NHKの中継映像では、首相の発言と字幕が異なっていた。字幕では「核兵器のない世界の実現に向けて力を尽くします」と世界に発信するという内容になっていたが首相は話さなかった。
SNS上では菅首相が「核兵器のない世界の実現」の部分を読み飛ばしたのではないかと話題になっている。NHKプラスで確認したところ、該当部分の字幕は以下の通り。
<広島及び長崎への原爆投下から七十五年を迎えた昨年 私の総理就任から間もなく開催された国連総会の場で「ヒロシマ ナガサキが繰り返されてはならない。この決意を胸に 日本は非核三原則を堅持しつつ核兵器のない世界の実現に向けて力を尽くします」と世界に発信しました>
このほか、あいさつ冒頭で広島市と原爆の発音を間違えてから言い直す場面があった。
【UPDATE1】菅首相が読み飛ばしを認め謝罪
菅首相は8月6日の記者会見で、平和記念式典でのあいさつでの読み飛ばしを認めて謝罪した。TBSニュースの動画によると、「先ほどの式典のあいさつの際、一部、読み飛ばしてしまいまして、この場をお借りしておわびを申し上げる次第でございます。のちほど全文をお配りさせていただきます」と話した。(2021/08/06 13:50)
【UPDATE2】読み飛ばした文章が判明
首相官邸公式サイトは、菅首相が広島平和記念式典で本来読むはずだった原稿を掲載した。それによると、「核兵器のない世界」の実現に向けた努力を着実に積み重ねていくことが重要です…などの部分を読み飛ばしていた。以下の *1 の部分が読み飛ばした部分。(2021/08/06 17:30)
<広島及び長崎への原爆投下から75年を迎えた昨年、私の総理就任から間もなく開催された国連総会の場で、「ヒロシマ、ナガサキが繰り返されてはならない。この決意を胸に、日本は非核三原則を堅持しつつ、核兵器のない *2 核軍縮の進め方をめぐっては各国の立場に隔たりがあります。このような状況のもとで核軍縮を進めていくには……>
安藤健二・ハフポスト日本版
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東京五輪の影響で…?NHKから8月6日の「原爆特番」がなくなる。地上波で43年ぶり
BuzzFeed Japan 8/6(金) 6:52配信
広島に原爆が投下されてから76年となる8月6日、NHKの地上波で「原爆・核・戦争」関連の特集番組が一切放送されないことがわかった。NHKでは毎年、広島平和記念式典を生中継し、ニュース番組内などでも原爆関連を取り扱うとともに、NHKスペシャルなどの枠で特番を放送し続けてきた。今年も式典の生中継はあるが、特番がないのは1978年以来43年ぶりで、東京五輪中心の番組編成となっていることが影響しているとみられる。【BuzzFeed Japan / 籏智広太】
BuzzFeed News が調査に使ったのは、NHKが公開している「番組タイムマシーン」。東京放送分の過去の番組表を閲覧することができるアーカイブだ。
アーカイブを確認すると、NHKは例年8月6日、総合チャンネルで原爆や核兵器、戦争に関する発信を続けてきた。
おおむねドキュメンタリー番組「NHKスペシャル」や、特別ドラマなどの枠を用いた特別番組のかたちだ。
しかし今年の8月6日には、そうした番組がない。特に夜間は定時ニュース以外、ほとんどが東京五輪の中継やハイライト番組だ。
かろうじて日付を超えた8月7日未明に、過去の原爆関連のNHKスペシャルが複数、再放送される。
8月6日にNHKの原爆、核、戦争関連の特番がないのは、BuzzFeed News が確認した限りで1978年以来、43年ぶりとなる。
なお、夏季五輪の会期中に広島原爆祈念日を迎えても、原爆特番は続いてきた。
1984年(ロサンゼルス五輪)、92年(バルセロナ)、2012年(ロンドン)、16年(リオデジャネイロ)の番組表を見ると、各年8月6日夜に五輪関連番組と並んで以下の番組が放送されている。
1984年 NHK特集 「世界の科学者は予見する・核戦争後の地球」(2) ー地球凍結
1992年 NHKスペシャル 「紙の碑~被爆老人たちの手記~」
2012年 NHKスペシャル「黒い雨~活かされなかった被爆者調査~」
2016年 NHKスペシャル「決断なき原爆投下~米大統領 71年目の真実~」
NHK総合では今年、長崎に原爆が投下された8月9日にNHKスペシャル『原爆初動調査 隠された真実』の放送を、Eテレでは7日にETV特集『日本の原爆開発~未公開書簡が明かす仁科芳雄の軌跡~』の放送を予定している。
BuzzFeed News は今年の8月6日夜に原爆関連の特番がない背景を、NHKに取材した。
広報局は8月5日夜、「番組編成は視聴者の皆さまの関心などを踏まえ、総合的に判断しています」などと回答した。
式典の中継があることや9日の放送への言及はあったが、同様の編成となっているのが43年ぶりであることや、過去の五輪開催時との違いなどについてのコメントはなかった。
あけましておめでとうございます
あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします
終戦記念日
1945年8月15日正午、昭和天皇はラジオを通じ、日本の降伏を国民に伝えた。満州事変から日中戦争、太平洋戦争へと拡大した戦争は15年におよんだ。政府によると、日本の戦没者は軍人・軍属230万人、民間人80万人。アジア・欧米諸国にも多くの犠牲をもたらした。政府は63年から毎年8月15日に全国戦没者追悼式を催し、82年にこの日を「戦没者を追悼し平和を祈念する日」と定めた。(写真1)
終戦から75年となる2020年8月15日、政府主催の全国戦没者追悼式が、東京都千代田区の日本武道館で行われる。今年は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、例年に比べて参列人数を大幅に減らし、過去最少の500人程度となる見通し。
式典には天皇、皇后両陛下をお迎えし、全国の戦没者遺族や首相、各界の代表者らが参列。軍人や軍属、空襲や原爆で亡くなった一般市民ら約310万人の戦没者を悼む。
参列者は例年約6000人に上り、このうち約5000人を遺族が占めているが、厚生労働省によると、今年は宮城、大阪、長崎、沖縄など20府県の遺族が14日までに参列を断念。参列遺族は約220人となる見込みという。会場内では、座席を1メートルずつ離し、国歌は斉唱せずに、管楽器なしのオーケストラ演奏のみとする。
一方、同区の千鳥ヶ淵戦没者墓苑では14日、人との距離を空けながら、納骨堂の前で静かに手を合わせる人の姿が目立った。祖父が中国で戦死したという東京都板橋区の会社員男性(60)は、感染拡大を避けるためお盆の帰省を見合わせたといい、「墓参りに行けないので、少しでも先祖への供養になればと思って来た」と話していた。<読売新聞ニュース>
長崎「原爆の日」
8月9日、長崎は75回目の「原爆の日」を迎えた。
爆心地に近い長崎市松山町の平和公園では、市主催の平和祈念式典が営まれ、被爆者や遺族、安倍晋三首相ら800人が参列。田上富久市長は平和宣言で、中距離核戦力(INF)全廃条約破棄など核保有国の核軍縮に逆行する動きに危機感を表明し、「今こそ核兵器廃絶は人類が自らに課した約束であることを思い出すべきだ」と訴えた。
式典には68カ国や国連、欧州連合(EU)の代表も参列。遺族らは7月末までの1年間に新たに死亡が確認された3406人の名簿を奉安し、参列者は原爆投下時刻の午前11時2分、鐘の音に合わせて1分間黙とうした。
田上市長は平和宣言で、核保有国による核軍縮の約束をほごにする動きや高性能核兵器の開発などにより「核兵器が使用される脅威が現実のものとなっている」と強調。来年開催予定の核拡散防止条約(NPT)再検討会議で、実効性のある核軍縮の道筋を示すよう求めた。
各国の指導者に対しては、「相互不信」ではなく、対話による「信頼」の構築を目指すよう要請。日本政府には、核兵器禁止条約の早期署名・批准を求めた。
また、体験を長年伝え続けた被爆者への敬意と感謝を表明するため、宣言で初めて参列者らに拍手が呼び掛けられた。
続いて、被爆者代表の深堀繁美さん(89)が「平和への誓い」を読み上げ。安倍首相はあいさつで「核兵器のない世界の実現に向けた国際社会の努力を着実に前に進めていくことはわが国の変わらぬ使命だ」と述べたが、核兵器禁止条約には言及しなかった。
今年は新型コロナウイルス対策として、参列者数を例年の10分の1程度に縮小したほか、被爆者による合唱を取りやめた。小学生や高校生による合唱は、例年より人数を減らして行われた。
<時事ドットコムニュース https://www.jiji.com/jc/article?k=2020080900200&g=soc>